皆さんご機嫌いかがですか?satoshiです。
このブログでは沖縄で生まれ育ったsatoshiが沖縄に来た際に一度は行ってもらいたいおススメのお店&今、世間で流行りの気になる情報やsatoshiが面白いと思った事柄を紹介しています。
今回は暗号資産のシバコインという銘柄を購入したのでその件について書きたいと思います。
皆さんは投資はしているでしょうか?私は株と暗号資産で投資をしています。
株はNTT、KDDI、オリックス、アルトナー、三菱キャピタル等、複数の高配当銘柄をメインに持っており、1銘柄だけキャピタルゲイン銘柄としてメディネットというがん免疫細胞療法の細胞加工をメインに行っている企業の株を持っています。
暗号資産はビットコインやイーサリアム、XRPなど暗号資産のビック3はもちろんのこと、次回のバブルで日本でメインストリームになるであろうASTRやフレアトークン、XYM、DEPコインを持っていますが今回新たにシバコインを購入しました。
今回なぜシバコインを購入したかというと現段階で私が把握している暗号資産銘柄の中で他の銘柄と違う特徴を持っているからです。
その特徴とはなんとバーン機能がある事です。バーン機能とは暗号資産の発行枚数を減らす事です。つまりデフレ通貨ということです。
大多数の暗号資産は発行枚数が決まっていたり、上限がなく枚数が増えていくインフレ通貨が殆どの中、シバコインのようなデフレ銘柄は聞いたことがありません。
ただシバコインの懸念点は発行枚数が現段階で約550兆枚と非常に多い事です。(2023/3/30)
時価総額の計算は発行枚数×価格です。
なので発行枚数が多いということは価格が低くても時価総額が高くなります。
現段階でシバコインは時価総額が約8300億円で価格は約0.0014円となっております。
因みに暗号資産のトップであるビットコインの時価総額が約72兆円なのでもしシバコインが1円になったら約550兆円ということになり現段階でシバコインが1円になる可能性は限りなく0に近いです。
この理由が発行枚数の多い事の懸念点です。しかし先ほど述べたようにシバコインにはバーン機能がつきました。実際過去にイーサリアム・共同創業者のヴィタリック氏が当時発行されていたシバコインの50%(約500兆枚)をバーンしました。(もともとシバコインは1000兆枚発行されていました)
このように大規模バーンがあったという事は今後も起こりうる可能性があるという事です。
因みに発行枚数が減ると時価総額は変わらなくても価格は高騰します。
(例)
時価総額=発行枚数×価格
100,000円=10,000枚×10円
バーンされ発行枚数が100枚になると
↓
100,000円=100枚×1,000円
となります。
実際GATA取引所の行ったGTトークンが10億枚から3億枚にバーンしたことにより価格が13000倍以上になりました。
これは1万円分購入していたら1億3000万円に資産が増えたことになります。
さてさてシバコイン。どうなるかはもちろん未知数ですがGTトークンのようになる可能性があります。実際海外のSHIBコミュニティはめっちゃ動いているので楽しみです。海外はコミュニティの動きも価格の動きもシステムの作り方も日本と違い桁違いにダイナミックです。
私の座右の銘は「行動にチャンス有り、不行動にチャンス無し」なので今回私は1億枚SHIBコイン集めました。笑
バーンされて1円、10円、50円と値上がりするのか?もしくは下がるのか?約0.0014円なら少額でも非常に沢山の枚数を集められるので宝くじを購入する感覚で買ってみても良いかもしれませんね!
※投資はくれぐれも自己責任で購入して下さいね。私は投資に関しては一切の責任を負いません。
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