こんにちはsatoshiです。
今日はビットコインの半減期について書きたいと思います。
暗号資産界ではいよいよ4年に一度の大イベント。ビットコインの半減期が5月12日におこります。
これは暗号資産界に関わる人にとって非常に大きな出来事です。
まずビットコインの半減期とは(※1)マイニングで獲られるビットコインの枚数が減る事です。そしてその事によりビットコインの売り圧が減り価格が上がりやすくなるのでは?と考えられています。
※1 マイニングとは取引の承認作業を行うことで、その報酬としてビッコトインをもらうこと。
ビットコインの半減期は過去に2012 年 11 月 28 日と 2016 年 7 月 9 日に行われ、そして今回で3回目の半減期を迎えます。
過去の事例で言えば1回目の半減期では半減期移行じわじわ上がり始め、3か月後には約4倍の価格になりました。
2回目の半減期では、半減期の約2か月くらい前から価格が上がり始め半減期の1か月前頃に一旦ピークをつけ、半減期移行は1か月後に大きく価格を下げそして徐々に価格が戻ってきました。
個人的に思うのは株でもそうですが、短期相場というのは大多数の人が上に行くと思えば下に。そして大多数の人が下に行くと思えば上に行く事が非常に多いです。
さて今回はどうなるか?
私は2回目の半減期のように下に一旦大きく振れそしてまた上に上がってくるのでは?と思っていますが、Twitter等いろいろ情報を見ているとやはり下に下がると思っている人達が多いように見られます。
ということは・・・・。
まっ、私は短期のトレードはしないので正直数か月の動きにあまり興味はありません。
私は暗号資産は中長期目線で見ており、今回ビットコインが下がり他の暗号資産もつられて下がるならば今度はイーサリアムという暗号資産を買い増ししようかと考えています。
暗号資産界はまだまだ未成熟の市場です。そしてブロックチェーンの技術はこれから必須になると確信しています。
なので暗号資産投資家として今参入すればアーリーマジョリティになる事ができ、今後インフレになった時の資産防衛と莫大な富を得る可能性が高いと考えています。
私は次の本格的な金融ショックが来たら貧困層も裕福層も一緒に下がるのではなく、準備をしていた者は貧困層であっても一気に今の裕福層を超え、裕福層であっても次の金融システムでは中流から貧困層に落ちる下克上が起こると考えています。
そのくらい次の金融ショックでは金融システムそのものが変わると思っています。そして私はそのショックはもう3年以内に来ると考えています。今の世界の金融緩和を見ればきっと感じるものがあると思います。
実際、去年まで世界中の誰もがロックダウンがおこる世の中なんて想像もしなかったでしょ?なのでこれからもまさかは起こると思います。
因みに暗号資産は現在4000種類以上あると言われ、しかも95%以上が詐欺だと言われています。ですのでもし暗号資産を購入するならばホワイトペーパーを見るだけでなく、きちんとプロジェクトが動いているのか?その団体が動いているのか?を調べる事が非常に大切です。言葉では何とでも言えますからね!
※投資はくれぐれも自己責任で行って下さいね。
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